フランスの古い布たち

2016-10-7 15:37

何につかうのか、よくわからないままに仕入れてしまうのが古い布。
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市松模様などは、見かけたら離れられず、、
細長いのはガロンという名前。食器棚のへりを飾る布です。
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花模様も、こどものころを思い出すような
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ノスタルジック、またはセンチメンタル。
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赤いまるい、クッションのカバーをほどいたもの。
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暖炉の上棚を飾るクロス。
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南仏の伝統柄、ソレイヤード。
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ゆっくりと、ながれていた時間。
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なんども洗いざらしてできた色合い。
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そして、戦後の手芸店で売れ残った、デッドストックのチェックなど。
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今出来の布とは少し違った風合いで、
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手作りをしてみるのも たのしいです。

 

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