ラントマンの雑貨やアンティーク買い付け時の、フランスレポート。
蚤の市便り vol.26 2006.2.12
ラントマン 家具工房スタッフを紹介します。

 今日はアンティークのお話はお休みして、ラントマンの家具アトリエのスタッフをご紹介いたします。ラントマンのオリジナル家具を制作しているアトリエは、福岡の糸島というところにあります。すぐ横はきれいな海。現在このアトリエでは5人のスタッフがデザインから制作までを行なっています。
河原美比古(かわはらよしひこ)
1948年 福岡生まれ。ラントマンの代表です。
「お客さまとゆっくりしっかり話し合って、本当に気に入っていただける家具を作りたいと思います」
  玉江晴彦(たまえはるひこ)
1977年 北九州生まれ。ラントマンができたときからアトリエにいる笑いの中心人物。
「ステキな家具を作って、みなさんのお越しをお待ちしております!」
  西村洋一(にしむらよういち)
1976年 長崎生まれ。やさしさを感じるデザインに人柄をしのばせます。
「お店で会ったときは、気軽に声をかけてくださーい」
 
窪井亮太(くぼいりょうた)
1979年 福岡生まれ。美しいラントマンの積み木は彼の作品。
「ラントマンを通じて、多くの人たちに出会えるとうれしいです!!」
  ダヴィッド・ラント(だびっど・らんと)
1981年 フランス生まれ。2005年9月からラントマンで働いています。
「ヨーロッパ的な感覚がうまく日本と融合して、みなさんに受け入れてもらえるとうれしいです」
   
 5人とも彫刻やデザインを専門としていて、造形に対する自由で厳しい目をもって仕事をしています。それぞれの個性を尊重し、楽しく、ここちよく、そしてクオリティの高い家具作りを心がけています。

**来たる2月23日(木)〜3月14日(火)、ラントマンのあかり展を西区羽根戸のラントマンショップで開催いたします。ほのかなあかりをテーマに個性ある照明器具、オブジェを展示いたします。ご来場をお待ちいたしております。
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